脳内×らり旅

よもやま埋め。よほどお暇でない限りはスルー推奨。

ＴＶで気象予報士さん。「ずらっと晴れマークが…」と、のたもうた。
「ずらっと」よりは「ずらりと」の方が個人的に落ちつく音だな、と思ったところから開始。

ざらり○・じらり×・ずらり○・ぜらり×・ぞらり×。じろり・ぞろりは惜しいが、ぜろりは無い…
がらり○・ぎらり○・ぐらり○・げらり×・ごらり×。げろり…は微妙。ごろりは有りだな。
だらり○・ぢらり×・づらり×・でらり×・どらり×。だらりしか合わない。
ぱらり○・ぴらり○・ぷらり△・ぺらり○・ぽらり×、ばらり○・びらり△・ぶらり○・べらり×・ぼらり×。ぽろり・ぼろりは有り。おお、行けるぞ。（何が）

…書いてて目眩がしてきた。以下省略。
食事しながら天気予報を凝視する数秒間。
脳内で意味の無い連想が駆け巡ることはありませんか。

５冊

本日棚入り。
・陰陽師13：数、記号、符号、調和、生命への歓喜が溢れる物語、完結。これだけのものを調べて繋げて月刊で描き上げるというのは常人には計り知れない。凄い。…んだが、常人の自分は読むと知恵熱出そうです。強制的に脳天のチャクラでも回されてるような感覚。連載13年か。完成を言祝いでおこう。この厚さでこの価格は大盤振る舞いか？とページ数を確認しようとしたら…怖ろしいことに、この本にはノンブルがない…
・大奥１：男前上様もさることながら、加納久通…激愛。数コマ登場の大岡越前守もいい。萌えツボの少ない自分だが、これは遠慮なく萌え。…妙なツボだ。雑誌の方は過去話に入ったようなので、上様の勇姿が見られないのがちと寂し。
・ダブルフェイス８：Dr.WHOOの債権回収は自身にも及ぶ。春居の背景はまだ出てこないかな。
・心は藍よりも深く：彩雲国物語７。表紙の秀麗にまず目を引かれる。熱い想い、揺るぎない決意、真摯な行動。それぞれが己の分を弁え、成すべき事を成す。その美しい波紋。その底に若く柔らかい魂を秘めて。あー、どんどん面白くなるなあ。どうしよう。次巻で影月編完結か。とても楽しみだ。惜しむらくは…序盤のギャグシーンとは言え、現代流行語入れるのはちょと勘弁…。
・王座の血脈：魔術師ベルガラス３。読むのはしばし待つ。２巻目が書店になかったので注文しよう。
他、ゲーム攻略本１冊。言わずもがなの某３次αコンプリートガイド。750頁強。ゆっくり読もう。

霧雨の中をスクーターで走っていると、この季節恒例の芳香。金木犀。

２冊

本日棚入り。
・豪放ライラック３：ダメダメ女子高生の主役は置いといて、モブの同級生たちのツッコミは和む。相変わらず。
・デルフィニア戦記4-5：新書の17巻目にあたる。デウスエクスマキナ登場、な感じだが、最初から予告されてる要素だし。次が最終か。楽しみ。エディ達の"向こう"での話もまとめて読みたい…あるのかな？
他、雑誌３冊。

ココログ新テンプレの「ウサギ」がちょっといいな。最初は「チャイナ・ブルー」、夏には「ディープ」にも惹かれた。と言いつつリッチテンプレートに変える気は無いんだが。見ているのは楽しい。

蒼穹は高く。入日に染まる街もよし。脳内BGMは確実に「赤とんぼ」（あのねのね ではない）。
いい色の空だった。

６冊

昨日棚入り。
・バルバラ異界４：完結。哀しく美しく不安な夢が閉じてゆく。人は何故永遠を望むのか。
・アニメ店長２：兄友には縁がないのだが、このとてつもなく無駄に熱い世界はいい。名言豊富。一般人の偏見を助長させかねないが、引かば引け！な潔さ。…まぁ、一般人は読まないか。
・拝み屋横町顛末記５：４巻をなんとなく買ってみたので今回もなんとなく。じーちゃんズが元気な話を好む傾向があるな、自分。人も霊も入り乱れて空回ってる、横町の日常にほのぼの。
・日常茶飯事：全集25巻目にして最終。骨董屋の祖父と孫…と言うと雨柳堂を連想するが、こちらは現代が舞台でもっとぽわりとした不思議。穏やかな少女の感性、というのが全集の一貫した感想。
・クルクルくりん１：わー、'80年代。（＜それだけか？）
・幻獣の國物語［小説版］１：２巻も同時発売の予定だったと思うが、出てないのか。予告ミスかな。正直、美麗な漫画で読みたかったが、無理は言うまい。…口絵が目一杯版ズレしてるよ。

秋分も過ぎ、秋の陽は釣瓶落とし。夜明け前は冷え込むようになったな。

彼岸

この時期にはやはり彼岸花。曼珠沙華。朱く美しい姿は"華"の名が似合う。
それにしても、神出鬼没な生え方だなぁ。選んだように墓地の参道に出没するが、誰かが植えてるのだろうか。

書店に行ったが新刊見あたらず。雑誌１冊。
FFVII A/Cの入荷が大分先だったので代わりに注文したドラマCDが到着。
・ドラマCD 九龍妖魔學園紀 Vol.1：１年前に発売されたDVDゲームのドラマCD。推理仕立てはいいが、前後編はやめてくれ（笑）。解決編は来月か。１年ぶりのせいか、声優さんのトーンが変わっているのはご愛敬。BGMを聴くと燃える。Macの壁紙もまだこれだし、あまり自覚がないが、かなり気に入ってるようだ（他人事のように）。ところで皆守、他人のPCの強制終了はやめような。友情壊すぞ。

…おや、書店には無かったが、アルスラーン戦記がカッパ・ノベルスで再開か。イラストは丹野さんか？懐かしいが今更かなぁ…

東の空には火星。

1000

踏んでしまった。
地道に４ケタに届きました。ご来訪の皆さま、いつもありがとうございます。

５冊

本日棚入り。
・エロイカより愛をこめて32：ケルト伯爵とセシウム137少佐。今回もまるきり無関係な軌道が交差。いつも思うが取材が大変そうだ。しかし伯爵、楽しそうだね。
・やじきた学園道中記27：裏のお三方のお楽しみが始まる。「おたのしみはこれからじゃもの」。余談だが、その場面でその誤植は気になるよ、キタさん。そしてカラー絵がCGだ。
・プ～ねこ：表紙買いしてみた。無茶苦茶濃いな。
・勧善掌悪始末人：始末人文庫最終巻。あとがきで、今まで微妙に引っかかっていたものが一件落着。（何がだ）
・銀狼の花嫁：魔術師ベルガラス１。ウルフじいちゃんの昔語り。プロローグはマロリオン物語からのヒキだそうで。帯によると、マロリオン物語はポルガラ３冊の後、来年１月より刊行予定となっている。ベルガラス３以降はゆっくり追いかけて行けるな。訳者の変遷がやや気になる。いっそ原文読んでみたいかも。
他１冊試し買い…は没。

数日本屋に行きそびれてたら、漫画新刊１冊入手し損ねた。しばらく待つか。
書庫入りリストの画像を復活させてみる。

中秋

本の発掘していたらブログの間が空きすぎた。まぁいいか。
捜していた本は、近在の友人に貸し出していたことが判明。明日一年ぶりに帰還。

本日は中秋の名月。なのだが、22時に見上げたときには微妙な欠け具合。
昨夜も月を見上げて思ったが、満月の光というのは独特の波長を含んでいる気がする。
月齢を気にしていない時でも、つと見上げるより先に、ああ満月か、と気付く。
てな訳で、サイヤ人変身機構の説明に妙に肯いたことを想い出した夜行性動物。

明日は本屋に行って来よう。休日含みだが、新刊来てるかな。

３冊

昨日棚入り。
・三千世界の鴉を殺し11：えーと…色々大変だなぁ…（誰に対する慨嘆やら）。あとがきの称号に大うけ。進化系。
・勝負の終わり：ベルガリアード物語５。大団円。収束するファンタジー世界を堪能。エピローグもいいなぁ。１巻からゆっくり読み直そう。
・妖怪大戦争：水木版漫画。映画は観てないんだが、ちょっと観たくなった。荒唐無稽で和む～。

あ。888踏んだ。連想するのはこれ。

２冊

本日棚入り。
・エンジェルハート16：うーん、香が重い…香瑩の出番喰ってどうするんだ(^^; どう話を結ぶんだろうか。
・魔術師の城塞：ベルガリアード物語４。訳者３人目。訳者の差なのか、話が落ちついてきたからなのか、ピーキーな感じが薄れて読みやすかった。次巻が最終。どうなるのか楽しみ。

書店に入荷はまだだろうなと思っていた本は、やはり入っていなかった。明日かな。
さて、選挙速報でも眺めて仕事するべ。
…そういえば、９月11日なんだな、今日。

仕事終了、選挙結果も出た、夜明け前追記。
オリオン周辺の冬の星座がもう上がってきている。豪華絢爛。