５冊

本日棚入り。
・舞姫８：テレプシコーラ。ドキュメンタリーを見ているかのような。見守ってます。
・幻想水滸伝III 10：同名ゲームの漫画化。完結がまた１冊伸びたらしいが、嬉しいかも。オリジナルエピソード格好良し。「怪力乱神クワン」も待ってるが、ま、気長に。
・ラヴミーテンダー３：少し変な美形達の、呑気でちょっと慌ただしい日常。もう少し変な美形達だと「シド＆リド」シリーズになります。なんか和む。
・特務戦隊シャインズマン１：タイトルは知ってたが、文庫で初見。特撮への愛が溢れてるなあ（笑）近年のイケメン揃え戦隊モノの嚆矢？面白かった。が、最終巻見てから間を買うかどうか考えよう。（おぃ）
・銀の狼：さいとうちほ画、宝塚歌劇団原作…もの凄く似合いそうな組み合わせ。華やかで艶のある。普段縁のないジャンルなんだが、楽しめた。
他、雑誌１冊。

舞姫がリストで出ず（27日IN）。幻水と同じ出版社なのに。同じと言えば劉備くんもいたのにヒデヨシがいなかった本屋。再挑戦か通販か。
小春日和。

DVD１枚

本日到着。ハガレン２組目はまぁ開封せずに置いておこう…。
・FF7 AC：あー…コンピュータの計算力上がったね…布のはためきとかモーションキャプチャーとかモブシーンとか…しかし、フル3DCGで何故ワイヤーアクション…少しの"ため"とか反動とか振動とか影とか入れるだけで大分違うと思うんだが～。カメラ動かしすぎ？かえってスピード感落ちるような～。レッドの走りよりもDQ8のサーベルタイガーのほうが躍動感あるような～。バイクアクションはアニメ「AKIRA」やゲーム版FF7と比較してしまう～。シドおっちゃんとヴィンセントは格好いいからまぁいいや。ストーリーは…ウジウジ君vsマザコン君？正直、ライフストリームの残滓…と言っては酷いか。夢の名残という印象。クラウドよ、あの美しい緑の光を見て何も学ばなかったのか。ティファ、甘やかしてないでその鉄拳でゲームのエンディングまで吹っ飛ばし返せ。
ぶつくさ文句ばかり出てくるのは、僕の体が昔より大人になったからなのか（徳永）。贅沢だとは判っているが。
膨大な労力と数値がこの綺麗な映像を作り出しているだろうことには素直に感服。
けど、まだまだ良くできるよね。と望むのは酷だろうか。

４冊

本日棚入り。
・鋼の錬金術師12：今回も凄い。しかも背表紙に１人も飛んでない。おまけがまたたまりません。増田英雄。テーマソング。読むとすぐ次が読みたくなる。次は３月か。
・MIDWAY 歴史編＆宇宙編：つい条件反射で買ってしまうが、作者自選短編集。未読の話は２冊中１編のみだったが、まぁいいか。いい話揃ってたし。
・妖怪ハンター天の巻：地の巻は売れた後のようだった。最近続いて本が出ると思ったら、映画化されたのか、稗田センセ。眼鏡短髪の阿部寛が稗田かな？特徴が違うが、なんか似合ってるかも。原作は結構問題ありそうな設定だったと思うが、ファンタジックに暈かすのかな。

５冊

本日棚入り。
・D-LIVE! 12：百舌鳥さん、そう来たか。己の目的（愉しみ？）のためには手段を選ばず（笑）。天然小市民の悟はやっぱいい。
・天上天下14：トンデモ格闘モノ。広げる風呂敷の中のアイテムは色々楽しい。絵も隠喩の多い実験的で綺麗な絵柄。まだ新キャラ出てくるようだが、さて、どう纏めるのか。風船胸と相俟ってBASTARD!!を連想するのは止められない。そういえば24巻出るのかな。
・大停電の夜に：おや松苗さんだ、と手に取ったら映画原作の漫画化らしい。12人の老若男女が紡ぐ愛のクロスオーバーオムニバス？映画らしく手堅く纏まってます。
・執事の分際：紛れもないギシギシ付きBL…なんだが、ラベリングが違う気がする。あられもない本番シーンがオマケに見えるのはなんでだろ。距離を保った愛情と少しの皮肉の入った視点、独特の間合いは一貫。よしなが作品と言うのが一番いいか。
・ののちゃん12：毎度和む。身の軽いしげバアさん萌え。
他、雑誌１冊。

週間天気予報の雨マークが毎日ずれ込んでいってるな。
こたつも出したし、ぬくぬくと本を読むとしよう。

ＣＤ３枚

自分としては大変珍しいCD３枚買い。
・コズミック・ゲーム：うわー懐かしい。1983年のLP。"時の旅人"のフレーズはこれのロック・ザ・ズーパーマンだったか。
・光の剣：1984年。う、音が古い…というか、失礼ながらあまり作り込んでない音(^^;　前作まで担当してた人たち総入れ替えでLP買わなかったんだっけな。この原作好きだったんで残念。
・ロンウォールの嵐：1985年。アニヲタならよく耳にする東海林修さん担当。のっけから出来の良いRPGのOP風。ザブングル？ゴッドマーズ？な感じもあったり。耳に馴染むシンセなんだが、ロンウォールの嵐と言うよりは東海林さんの世界、かな。
はい、判る人にはすぐ判る「超人ロック」イメージアルバム３連でした。この３枚の前に３作あるんだが、来月買う。LPほとんどそら覚えしてるが。
コロムビアのANIMEX1200シリーズ、懐かしいのが沢山あるな。

いつもの通販サイトで注文して、２～３週間待ちのはずが２日で来た。早いのは嬉しいが何だろ。

月に叢雲

数日、冷たい雨が続く。夜半過ぎに部屋を出ると、雲間に月。満月かな。
「月に叢雲」の言葉があるが、言葉に似合いそうな月と雲の組み合わせにはあまり出会わない。
今日も、鱗雲はちょと叢雲とはイメージ違うかな、などと思いつつ眺める。
月暈はよく見るんだが。

以下、私的怒りを吐き出しますのでスルー推奨。

一昨日95歳要介護度５の祖母が口の内外を17針縫う怪我。入浴時のヘルパーさんのミス。
ミスは誰にでもあるので責めたくはないが、上司を含め、誠意も関心も薄そうな養護施設の対応はどうか。
うっかり落とした「それ」は、殆ど寝てばかりいるようだが、痛みを感じる「人間」だということを忘れてやしませんかい。動けないが、話しかければ応えて笑いも泣きもするんだよ。仮にも介護サービスを生業とするなら、金や保身よりも誠意と猛省だろうがゴルァ！
…いかん、書いてると怒りが再燃するな。
数ヶ所で入退院を繰り返した祖母だが、この１年程は実にいい病院にお世話になっていた。病状が安定したので新設の養護施設へ。通所介護でお世話になってた所の併設だし大丈夫でしょう、と親身になって紹介してくれたケアマネさんも、入所１ヶ月で大怪我して病院に舞い戻ってくるとは思わなかったろうな。入所の時から不安材料は多々あったが略。
１ヶ月前までいた病院の外科に入院だが、顔見知りの看護士さん介護士さんが介護病棟から見舞いに来てくださったそうな。こういうことが本当に有難いと思うし、安心と信用に繋がる。某養護施設の経営者に見習ってほしいものだ。

あー、色々言い足りないが吐き出して少し腹がおさまったのでこの辺で。（勝手）
ここ数年安定してた月に叢雲がさしたという話でした。

５冊

本日棚入り。
・魔障ヶ岳：稗田礼二郎だ、懐かしや。そこにあるモノに名をつける。名づけるとは定義すること。このテーマ昔から好きだ。通販サイトのレビューにもあったが、正式タイトルが長い（笑）。
・間抜けには向かない職業：絵も話もクイーンオブヘタレと言っていい程なんだが、何故か読んでしまう。これが雁須磨ということなのだな。ダメダメ探偵もの。
・梁山伯と祝英台：あー…すいません、やっぱり絵は綺麗だけど話は私には向かないようです。（それでも買うか）
・貴婦人の薔薇：女魔術師ポルガラ２。
・魔術師の娘：魔術師ベルガラス２。容赦なく明快でいいな、この魔術師親子。

今回初めてネット通販で発送通知メールが来なかった。サイトで発送の確認は取れるからまぁいいが。
そしてブックカバー４種コンプ。（特に意味無し）

Harbotとやら

昨日早朝、ちょっと暇だったので、何となくHarbotに登録。
ブログに置いてみようかと思ったが出来なかった。仕方なく実験中の所に置いてみる。
今朝見てみると、登録直後のシステム更新で、ブログにも置けるようになったらしい。
うーむ、タイムリー。では早速。と思ったが、システム障害で昼前まで繋がらず。更新直後はありがちとは言え、担当部署は大変だったろうな。

ということで置いてみました。お暇なら構ってみてください。
スクロールすると表示が欠けるなぁ。そのうちまた引っ越させるかも。

２冊

昨日棚入り。
・Ｙ十Ｍ １＆２：山田風太郎原作「柳生忍法帖」の漫画化。原作は読んでないんだが、けれん味たっぷりの娯楽作なんだろうなと思わせる。骨太肉厚のアクションがいい。「Ｙ十Ｍ（わいじゅうえむ）」って何だろうと思ったが、もしかして主役の名前なのか。「鬼斬り十蔵」「バジリスク」と読んでるが、最初の連載からフルデジタル…とゆーか、グレー原稿の漫画家さん。３Ｄソフトも使ってる。

猫

昨日は文化の日だったのだな。
昼前、家に入ろうとすると、背後から呼ぶ声。振り向くと、少し離れたところに白黒の猫。
こちらを見て数度鳴く。どう見ても呼ばれているので近寄ると、脛に頭をこすりつけてくる。
近所ではあまり見ない誘い受け猫。30分ばかり軒下で構い倒す。
目脂鼻水口臭があり、風邪引きらしい。猫も病気で人恋しくなるもんだろうか。しかし、見知らぬ人間に甘えるのはどうかと思うぞ。
甘えてくる動きがぎごちなく、どこか痒いところを掻いてもらいたいのか何だか、よく判らない動き。一頻り撫でてもらうと、数歩歩いて日向に出て毛繕い。見ていると、また戻って来て撫でてくれろと請求。撫でられる合間にあらぬ方を見て、何かを呼ぶように鳴く。こちらを見上げる淡いペリドットのような眼。
馴染みのような錯覚を起こさせる猫だが、記憶にない。後ろ髪引かれつつ別れ。
毛艶は良かったが、少し痩せていた。誰かを探しているようだったが、見つかるといいな。

行きずりの猫。